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東石美術館

東石美術館は東京石灰工業株式会社が運営する企業美術館です。
初代社長・菊池登(のぼる)によって、旧・群馬銀行佐野支店があったビル(旧館)に社内の保養施設として昭和55年2月7日に開館、その後一般公開しました。

開館から44年後、3代目館長菊池宏行により「東石スカイテラスプロジェクト」が発足。地域の交流の拠点として、まちなかに水と緑の憩いの場をつくり、芸術文化を身近に感じられる場所を目指して、旧館の北側に「東石スカイテラス」の建設がスタート。令和6年5月にリニューアルオープンを迎えました。

所蔵作品は、日本画、ブロンズ、陶芸、洋画、ペルシア陶器など多岐に渡り約2,000点にのぼります。なかでも、横山大観「瀑布(ナイアガラの滝、万里の長城)」は平成30年に天覧の栄誉を賜った名作です。

Exhibition

Floor Map

フロアマップ

美のイマーシブ空間

当館のギャラリーは、「イマーシブ(没入感)」をテーマに、光と空間の演出を通じて芸術の世界へ深く引き込まれる体験をご提供します。
館内には4つのギャラリーがあり、それぞれ「朝」から「夜」を光とともに表現しています。

1.暁(あかつき)
夜明けの静けさと新たな始まりを感じさせる空間。
2.白日(はくじつ)
太陽が最も高く昇り、光が満ちる時間を象徴する空間。
3.舂(うすづ)
夕暮れの移ろいと余韻が漂う空間。
4.宵闇(よひやみ)
深まる夜の静寂を感じる空間。

順にご覧になることで、芸術作品とともに1日の時の流れを感じていただけます。作品により深く没入できる、東石美術館ならではの体験をぜひお楽しみください。

Goods

オリジナルグッズ

東石美術館で販売しているオリジナルグッズのご紹介です。

  • 2025年カレンダー

    価格:1,500円(税込)
    サイズ:約B3(47×36.5cm)8枚

    • ●1月・2月:加藤 東一「月明富嶽」
    • ●3月・4月:木村 圭吾「春宴」
    • ●5月・6月:藤本 能道「梅白釉釉描色絵金彩月照五位鷺の図大皿」
    • ●7月・8月:後藤 英雄「みどりの大地」
    • ●9月・10月:荒木 幸史「風」
    • ●11月・12月:刑部 人「ばら(マジョリカ壺)」

    作者のプロフィール付き

  • POSTCARD

    価格:1枚 120円
    全10種

    梅原龍三郎・岡田昌壽・加山又造・小林古径・下田義寛・田村耕一・横山大観(50音順)

  • 一筆箋

    価格:400円(一冊 50枚)
    板谷波山「葆光彩磁椿文花瓶」

    上品なデザインに、やわらかい感じのする和紙を使用した、女性に人気の一筆箋です。

  • 一筆箋

    価格:400円(各冊 20枚)
    横山大観「瀑布」2種
    〈ナイアガラの滝〉柄 /〈万里の長城〉柄

    メモデザイン右側は罫線なしの無地です。

  • 色紙

    価格:色紙のみ 1,200円
        タトウ入り 1,500円

    左側:小林古径「牡丹」
    右側:棟方志功 「華厳亦又之韻」

    写真は額に入っています。
    額は6,600円にて別売りとなります。

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0283-23-8111

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