芸術家の目を通した生きものたち
2025.04.25(金)〜08.19(火)

新緑のあふれる季節。東石美術館ではさまざまな動植物が生き生きと表現された美しい作品を展示いたします。
芸術家たちが、何を感じ、どのような想いを込めてこの作品を生み出したのか。 それぞれの作品に込められた物語を想像しながら、生命の多様性とその美しさを感じてください。今回は日本(日本画、洋画、彫刻、彫金)、中国(陶磁器)・中近東(ペルシア陶器)など、各国で創られた多彩な銘品をお楽しみいただけます。
◆主な展示品◆
礒部草丘《霊峰曙色》、小室翠雲《厨下不乏図》、川端龍子《寒鯉図》《秋刀魚》、堅山南風《斑鯉》、松林桂月《柳陰翡翠》、藤本能道《梅白釉釉描色絵金彩月照五位鷺の図大皿》、高村光雲《牧童》、加山又造《蝶》、ペルシア陶器ほか
開催概要
【会期】 2025年4月25日(金)〜2025年8月19日(火)
【会場】 東石美術館
【休館日】 毎週水曜・木曜
【貸切】5月31日(土)
【開館時間】 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
【入館料】 ご利用案内をご覧ください
【主催】 東石美術館
【お問合せ】 東石美術館 〒327-0013 栃木県佐野市本町2892 Tel:0283-23-8111
展示作品

青釉金彩飾文付人物騎座象置物 (せいゆうきんさいかざりもんつきじんぶつきざぞうおきもの) イラン/カシャーン又はスルタナバード