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Exhibition

企画展

東石美術館

雪あかりと春のきざし

2026年1月10日(土)~3月24日(火)

雪あかりと春のきざし

冬の静寂、春を予感させる彩々

凍てつく夜、天上の光を吸い込んだ雪は地上に降り積もることで自らが柔らかなあかりとなりました。それは暗闇の中で自らを保つ、つかの間の希望を象徴しています。
 やがて、その白一色の世界の中から水や土、花の芽のやわらかな色がにじみ出、春を待ち望む心が起こす生命の兆しを感じさせます。
本展では、この繊細でドラマチックな季節の移ろいを表現した選りすぐりの名品が一堂に会します。
 日本画の幽玄な光と影。洋画の重厚なマチエール。土から生まれた陶芸の温もり。生命を刻む木彫の静かな力。観る者の心の風景を鮮やかに変える、静かな感動の一期一会をぜひ。


横山大観《瀑布 万里の長城・ナイアガラ》

橋本雅邦《老松霊鷹》

高村光雲《狗犬》

板谷波山《葆光彩磁椿文花瓶》

狩野芳崖《江山一望之図》

横山大観《神国日本》

◆主な展示品◆
横山大観《神国日本》、《瀑布(ナイアガラの滝、万里の長城)》、北大路魯山人《梅に月》、吉田登穀《浄地》、下村観山《田子の浦》、橋本雅邦《老松霊鷹》、狩野芳崖《江山一望之図》、高村光雲《狗犬》、山崎朝雲《建国》、圓鍔勝三《聖徳太子》、平野富山《稚児普賢》《七福神》、板谷波山《葆光彩磁椿文花瓶》ほか